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関村畜産【新生漢方牛・漢方和牛・宮城県のおいしい米 漢方米ひとめぼれ 幸之助の米】

宮城県栗原市

関村畜産【新生漢方牛・漢方和牛・宮城県のおいしい米 漢方米ひとめぼれ 幸之助の米】

お気に入り

〜本当に健康な牛づくり、牛肉本来のおいしさを追求し続ける。〜

関村グループは、肥料づくりにはじまり育成、出荷・販売まで一貫した牛づくりをしたいという思いのもと、地域農業と連携しながら、「新生漢方牛」「漢方和牛」をつくり上げることに成功しました。

また、漢方和牛の有機肥料は栄養分の高い土になり、農薬や、化学肥料を最低限に抑えた米作りを実現しております。循環農業の最高品、ひとに優しい【漢方米・幸之助の米 ひとめぼれ】として『ツクツク通販』に出店し、全国の皆さまにお届けいたします。

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『関村畜産の牧場は急勾配!草がない!?』

実際に牧場を訪れた人は『ここが牧場?』とお思いになるかも知れません。
牧場といえば見渡す限りの草原に、日がな草を食んでいる牛というイメージがあります。
でもこれがれっきとした関村畜産の牧場。

平坦ではないし、ゴツゴツした石がたくさんあるし、緑色でもありません。
しかしこの環境こそが牛たちを強く丈夫にします。

牛を飼っている人なら「なるほど」とおわかりになると思いますが、傾斜のきつい場所で放牧することで常に足腰にちょうどいい負荷がかかった状態を保つことができるので、母牛も種牛も丈夫で健康になっていく。

すると生まれてくる子牛も当然健康。お腹の中にいるときから他の牛とは【元気の素質が違う】
エリート牛というわけです。

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〜新生漢方牛〜

もともと関村畜産は育成、肥育、出荷までの体制を備える牧場スタイルで、
現代表の関村清幸は父から受け継いだ土地で農業、畜産業を行い経営も軌道に乗っていました。

しかしそんな中2000年初頭の「BSE問題」で牛肉の信頼が大きく揺らぎました。
過剰生産主義で牛の体を追い込んだ肥育、育成、繁殖、出どころがわからない流通経路がその結果として生み出した問題でした。

『自分たちが育てた真っ当な牛までもが売れない!』

破産寸前。八方塞がり。

それでも藁にもすがる思いで学び、生み出したのがこの『漢方和牛』です。

これが本来あるべき牛肉。胸を張ってそう言える。

試行錯誤を重ね、もがき苦しんだ中でつかんだ確信が今、この『漢方和牛』に結実しています。

生産者さんからの
メッセージ

《関村畜産のこだわり》
関村畜産のこだわり、「人間にいいものは、牛にもいい。」14種類の漢方飼料。

BSE問題で牛肉の信頼が地に落ちた時、関村畜産は決心しました。「これからは健康な牛づくり、牛肉本来の美味しさを追求しなければやっていけない」

漢方というと漢方薬。人を健康に保ち自然治癒力を高める東洋の知恵。人にいいものは牛にもいいはずだ!

そこで独自に研究を重ね、この飼料を生み出しました。

肉の質を吟味しながら試行錯誤を重ね、現在のブレンドに落ち着きました。関村畜産情熱の結晶です!

❑漢方和牛
赤みと脂のちょうどいいバランスが特徴の漢方和牛。

和牛同士を自然交配、自然分娩して生まれた子牛を、牛にとって最適な環境の中で愛情たっぷりに育て、独自に開発した漢方飼料でじっくり仕上げています。

口に入れるとほぐれるようにとろけるおいしさ、さっぱりした後味は高品質の牛肉ならでは。

霜降りをわざとつけさせない育成方法は、肉にケモノくささがはいらないことも特徴。

関村畜産が誇る、上位ブランドです。

《関村グループの取組》

まだまだ広がる生産の輪。
将来を見据えた関村畜産の夢「循環型農業への取組み」

「牛は大事だ。でも、牛だけじゃダメなんだ」というそのビジョンは、牛のみにとどまらず、多彩な農作物づくりへと広がっています。
漢方飼料を有効に使い、地域とともに築く、環境に優しい生産のしくみを確立したいと考えています。
「将来は、ここでつくったたくさんの農作物を、全国の皆さんに食べてもらえるようになりたいね。
 安全でおいしい、とびきりのものをつくって、胸をはって届けたい。それが夢だね。」

❑オリジナル飼料(14種類の漢方飼料)

・えごま・えごまのみ・こめぬか・くわのは・そば・くこ・ハブ茶・ろっかくれいし・さんざし・はとむぎ・こんぶ・ステビア・くまざさ・なつめ

毎日でも食べたいくらいカラダにもおいしい牛肉です。

出荷8ヶ月前から漢方飼料で仕上げた漢方牛は肉質はもちろん、内臓が全て元気でキレイでおいしい!

内臓は牛の状態がはっきり表れますのでホルモンがおいしいのは健康で質の良い牛である証拠といえます。

漢方和牛料理専門の直営店
【幸之助】のこだわり

母牛のおなかにいるときから、手塩をかけて育てた牛だから。
牧場直営は、安全品質&安心価格。牛飼いの心意気を味わうお店です。

❑牛飼いは、ある日考えました。「うちの牛のおいしさを、もっと知ってほしい。シンプルだけどとびきりの食べかたで、牧場直営ならではの価格で。この牛からはじまる多彩な農作物も、一緒に」こうして生みだした、新しくて楽しいこと。

それが漢方和牛料理『幸之助』です。

関村畜産は情熱と人の輪でできています。

関村畜産の関連牧場は現在、繁殖が4ヶ所、育成が1ヶ所、肥育が10ヶ所。

牛と人の縁があり広がってきました。しかしそれだけではなく、牛の糞を活用した堆肥を使い、稲作、畑、蓮田なども作っています。

牛をベースに地域と一緒に広げる輪が広い意味での関村牧場だと思っています。

■関村畜産ツクツクショップページ
https://tsuku2.jp/sekimura-tikusan

〜あのときのご恩は決して忘れません〜


東日本大震災から11年。震災直後の牧場では牛のエサも飲水もままならず、

日に日に牛が痩せこけていきました。

1日中、川から水を汲み上げ、畑の野菜も田んぼのレンコンも全て牛に与えました。

それでも必要量の2割にしかなりませんでした。

しかし、そんな状況でしたが仲間に助けられなんとか持ち堪えました。

石巻、女川は津波によって交通機関が寸断され、親戚たちの安否が不明なまま、

いてもたってもいられず、支援物資の米2トンとかき集められるだけの食料を持って被災地に向かいました。

農業用のトラックはすべて救援物資運搬の許可を取り被災地に入れるようにしました。

ガソリンもなかったですが、仲間たち全員で調達しました。

BSE(狂牛病問題)で廃業寸前に追い込まれた時に支えてもらった恩返しをするために、

当時は考える前に行動しました。
とにかく早くと。


『俺の出番だ』


そう思いました。


あれから11年、【漢方米ひとめぼれ】は支援米として今も恩返しの形でみなさんに届けております。

どんな形でもいいから困っている人の支えになりたいと思っております。


私たちはどんな時も常に前をむいて歩いて行きます。皆さんから受けたご恩は決して忘れません。


関村グループ

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宮城県栗原市築館照越永平71番地6

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