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うめKota. / viva Salute

和歌山県日高郡みなべ町

うめKota. / viva Salute

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私は大阪府の専業農家に育ち、直売所の看板娘として育ちました。大人になった私は看護師、助産師勤務を経て、現在温熱療法の療術師として“人々の健康”を見つめてきました。仕事をする中で、“一人一人私が施術していてもなかなか健康な状態に追い付かない…。”という感覚がありました。その視点には「より沢山の人々を健康に導きたい。“一気に沢山の人々を元気にする何かがあるはずだ”」という思考がありました。

嫁いだ先は日本一の梅の里、和歌山県みなべ町の南高梅農家。 “嫁業”として加工品販売や梅をお客様へ直送することを担いました。幼い頃から接客が好きな私にとってはお客様とのやり取りが楽しみの1つであり、嫁ぎ先の繁栄も願い、“嫁業であり、私にとっては副業”という距離感で取り組んできました。

そんな私に転機が訪れたのは2023年6月2日。全国各地で線状降水帯が発生し、各地で災害が起こる中、その脅威はみなべ町にもやってきました。氾濫危険水位を越え、何度も避難を呼び掛ける放送が続くなかで、私たち家族も避難することに。避難の道中、氾濫危険水位を越えた南部川沿いにある御神木から川の向こう岸まで、真っ白な光に包まれているのを目撃(動画参照)。続けて6月21日夏至の日には当農園に光が降りました。
非現実過ぎて戸惑う中で、“なぜ神様はみなべ町を守ったのか”、“なぜ当農園に光が降りたのか”、“なぜ私が光を見たのか”…。それは“嫁業としての梅仕事を卒業”し、“本業として、真に健康のための梅栽培と加工品を開発”するきっかけとなるには十分な出来事でした。

しかし、梅の仕事は栽培から加工品まで…とてつもなく膨大な仕事量です。何をどうすれば良いか解らない状況に困惑し、“解らない”事を理由に“療術の仕事の傍ら、このミッションをこなすには壮大すぎて正直逃げ出してしまいたい”という気持ちが強く、神様から与えられた試練とはいえどこか他人事で、“私が今ここ(梅)に集中する”というきっかけにはなかなか至りませんでした。

一連の流れを沢山の人に伝えていく中で“その話おもしろーい!一緒にやろう!”と前のめりに私を引っ張っていくような存在が現れました。友人であり、フリーアナウンサーである彩さんです。1人で取り組むのは寂しいし迷子だった私にとって、彩さんの存在と導きはとても有り難く、ようやく本腰を入れて取り組み始めるに至りました。

生産者さんからの
メッセージ

2023年6月2日。みなべ町を襲った線状降水帯による大雨災害から町を守ってくださったのは、神様でした。その時の様子を彩さんと共にお伝えしている動画です。是非ご視聴ください。

当農園の作業風景です。
実は当農園の主役(作業スタッフ)は全員女性。
このような農家はおそらく他にありません。
重労働な収穫時期であっても、“男どもは今日も手伝いに来ない!”とネタにして笑い飛ばしながら、猛スピードで丁寧に仕事をこなしていく。それが当農園の当たり前の風景なのです。
梅雨時期の重労働でも笑顔のスタッフ、一粒一粒が美しい梅たちを是非ご覧ください。

光が降りた畑にて。知り合いのイタコさんにも来ていただき、この石が御神体である事が判明しました。
この石は南高梅の栽培に欠かせない『瓜谷石』という石です。梅の栽培においては土壌に欠かせない栄養源として、愛好家にとっては磨き上げて『盆石』としても親しまれ、長くこの石が大切にされてきました。
イタコさんに教えて頂き、麻の紐を巻き、“人々を健康に導く梅となりますように”と、願いを込めています。

光が降りた南部川沿いの御神木を撮影しに行きました。なんとも美しい光が写り、感動でした。
あの日、“息を吞む程に感動した宝石箱のような光景”を再現することは出来ないけれど、誰もが見れる形で神様が用意してくださった“光の写真”。撮影当日、雨予報だったはずが快晴日となったことも、神様の仕業でしょう(*ノωノ)
ありがとうございます♡

わたしたちの梅づくりが目指すのは“人々の身体に腸内ビッグバン”を起こすこと。そのための土づくりにも取り組んでいます。
“微生物豊かな梅が豊かな腸内細菌叢を作り上げ、人々を救う”
そのようなビジョンを掲げることが出来たのは、療術師として一人一人の身体を見てきた経験と学びの結果であります。
日の丸弁当の中心は梅干しであり、1年で最も“陽極まる夏至”に収穫される梅。陰極まっていると感じる現代を明るく照らす梅となりますように、と願いを込めて。

“その話おもしろーい!一緒にやろう!”その一言をくれた彩さん。一人では寂しくて何も始められず迷子だった私を引っ張ってくれた恩人です。
彩さんはいつも私に問い掛けてくれます。『その時えみちゃんはどう感じたの?』『その音(声)はワクワクしている音じゃないよね?』etc…。彩さんの質問はいつも私に“ハッ”と気付かせてくれるものがあります。
また、当農園に必要な知識、必要なアドバイザー、必要なアイテムをご縁してくださったのも彩さんでした。
動画ではプロのアナウンサーとして登場して参りますのでお楽しみに♡

実は、梅に本腰が入らない理由はもう1つありました。それは“農薬”です。現代はお客さまが自ら情報を掴み、“無農薬の食材”を探すまでになりました。みなさん本当によく学んでおられます。“健康に良い梅”としてお伝えしていく為には、“農薬”を辞めることは必須だと考えておりました。しかし辞めるには課題が山積みなのです。“光が降りたと言っても、梅を広げなさいって神様から託されていたとしても、うちは農薬を使ってるし…”と、拗ねきっていたのです。

一方で両親が栽培する野菜も農薬を使用しておりますが、高品質でとても美味しく、田舎町に嫁いでも両親が育てるような美味しい野菜に出会うことは稀でした。嫁いだ先の梅も、販売を始め反響を頂き気付いたのは“品質が良い”という点です。
両家の栽培にかける“在り方”には共通点がありました。
その共通点とは、「人にとってどうか、ではなく“生育している作物にとってどうか”という視点であり続ける事」を“当たり前に日々行っている”という点でした。わたしにとって“当たり前であったその環境”にこそ答えがあることに気付くまで、2年を要しました。
そのように栽培されている畑は“良い氣”に満ちています。
良い氣に満ちた畑で育った作物には“豊かな微生物”が宿ります。
“豊かな微生物”を宿した食材を摂ることが豊かな腸内細菌叢を作り上げると考えます。

そんな気付きの中で、さらに豊かな微生物に満ちた土壌にすべく、人や情報やアイテムとご縁させて頂きました。
当農園は現在無農薬ではありませんが、今季光が降りた畑で新しい取り組みをし、《残留農薬0》を証明したいと思っています。
今季の販売までに結果は出ませんが、結果が出ましたらメルマガにてご報告させて頂く予定です。
当農園も、周りの農園も農薬を使用しております。
それでも《残留農薬0》を証明できたなら、今まで農薬に頼ってきた歴史を否定することなく、誰も傷付いたり傷付けることもなく、次の世代へと繋いでいく“中間地点”となれるのではないかと考えます。

神様の光を見てから2年。“なぜ?”を見つめ続けて辿り着いた“微生物を豊かにする栽培方法”、そうして生みだされたのが新商品『梅光⁻うめぴかり⁻』です。今季は1㎏〜ご利用頂けるよう準備しております。

〜梅を通して光をお届けできますように〜
皆様の健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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販売事業者名 viva.salute〒645-0021和歌山県日高郡みなべ町東本庄366

【ご連絡先】viva.salute333@gmail.com
サイト運営責任者 寺本 恵美
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