自身の活動を支える手法に「農業」を選択したアスリート達、その活動を終え、活躍の場を「農地」へとうつした選手たち。
そんなアスリートたちが躍動する農業、「 アスリツノーカ 」

1. 参加団体/選手
・サッカー、Jリーグ所属　Y.S.C.C.横浜
２０２１年２月より活躍。
・神奈川大学サッカー部
２０２２年１月より活躍。

２. 活動実績
■エリア０〜５/季節野菜（露地栽培）
開始直後６００坪からスタートし、現在は延べ面積3000平米の広大な農地にて様々な野菜を栽培。

■ホワイトフィールド/トマト（チェストマト）
農業×IT×スポーツ　をテーマに建設された最先端ビニールハウス。
熟練のトマト農家さんの知識と技術をITが記憶、ノウハウが必要な作業はすべて全自動で行われ、苗植えや芽かき、そして収穫という人がやらなければいけない作業をスポーツ選手が行います。
収穫時期：１１月〜翌年７月中旬

■パドルファーム/水耕栽培（葉物野菜１７種）
2022年６月より着手
レタス栽培３０年の歴史を持つハウスであったが突然の発病により休耕農地となってしまった。
現在は「マルチリーフクイーン」という品種のみを通年栽培し、他１６種の新種栽培へ挑戦中。