斑入り多肉植物♪ "オーロラ"
斑入りとは、本来の葉の色に、異なる色が混ざること。
多肉植物にも、色々な斑入りの品種が見られます。
写真のオーロラもその一つ。"虹の玉"というセダム属の多肉植物の斑入り品種を、"オーロラ"と呼びます。
ぷっくりしていてツルッと光沢のある葉に、縦の筋のような斑が入り、紅葉するとラメがかったピンク色に染まる可愛らしい品種です。
オーロラの葉を取って土に挿しておくと、先祖返りして元の虹の玉の芽が出てくる事が多いので、斑入りのままで増やしたい場合は、茎でカットして、挿し穂で増やすのがおすすめ♪