自然栽培大根栽培の様子に続きまして、サトイモ作り2022年の様子を書いていきます!
【5月15日】
種芋の植え付けをしました。
畑に軽く溝を掘って種芋を置いていきます。
株間の間隔は50cmです。
種芋は少し芽が出ていました。出ていないものと両方あります。
並べ終わったら土を被せていきます。
植付完了♪
【5月26日】
植付けから11日。
サトイモの芽が少し出てきました。
写真真ん中がサトイモの芽です。
草も生えてきましたね。
ここで問題が...
種芋植付後に土を被せて平らになったら、どこにサトイモさんが植わっているのかわからなくなってしまいました!
列の始まりと終わりに棒でも立てておけばよかった...(^^;)
と言う事で、サトイモが有る程度大きくなるまでは除草が出来ない状況になってしまいました。
【6月2日】
田植も最盛期。畑作業の時間が無く、久しぶりに来て見ると...
ギャーーー!!( ゚Д゚)
サトイモさんどこ!?
ここで秘密兵器を投入!!
超手作り感満載の道具を持ってきました。
こう見えて除草機です!
土表面を引っ掻いて除草する道具です。
ガーーーーっと引っ張って使います。
本を参考に作りました。
『ホウキング』というようです。
↓↓ホウキング後。
なんとなく緑が薄くなっているところが除草したところ。
(なんとなく「ここかな??」という感じでホウキングかけました)
1列当たり数回かけました。
この様に、サトイモさんは引き抜かれません。
土表面だけを引っ掻くので、深く根を張った物は抜けないという仕組みです。
完璧では無いですが草は減りました。
とりあえず、サトイモさんの植わっている列がわかるようになりました。
それではまた☆