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ハサ掛け天日乾燥していた種籾用の稲。
乾いたのでハサから外して脱穀です!
コンバインに手作業で稲を投入し、脱穀していきます。
ワラの束がたくさん。
こちらのハサの分は終わり!
次はハウスの骨組みに掛けた方へ。
脱穀する父。
脱穀完了!
フレコンに排出!
予想よりたくさん有りました♪
ワラもたくさん!
ワラは来年畑に敷いたりするのに使います。
種籾はこの日の内に脱芒と選別作業まで一気にやりました!
『脱芒機(選別機付き)』
『脱芒』
種籾に付いている枝や『芒(のげ)』を取り除く作業を『脱芒』と言います。
枝や芒が付いたままだと、種まきの時に機械に詰まったりして均等にまけないので取り除いておきます。
そして、こちらの機械は脱芒と同時に選別も出来ます。
籾の大きさで選別します。
しっかり実の詰まった物を種にするという訳です。
脇の方に篩い落とされた小さい籾が出てきて、大きい粒の籾は機械前方から出てきます。
これで来年の種籾の準備もできました!
種も買えば楽ですが、自然栽培米の種は自分で育てて繋いでいく事も大切なので、手間はかかりますが続けていきます。
それではまた☆